映画【金の国水の国】をミニシアターで鑑賞!マンガ原作そのままに優しい物語だった

映画

大好きなマンガ「金の国水の国」が映画になった!?

予告編を見てめっちゃ気になっていた。
観たいような見たくないような。。
マンガのイメージが壊れてたらどうしよう。

と迷いながら映画公開がもうすぐ終わると聞いて
我慢できずに観てまいりました。

今回は映画「金の国水の国」の感想をば。

あらすじも解説も無いただただ映画の感想だけを書いています。

感想はまったくの個人意見ですが、口は悪いです。
良し悪しはご自分の目でお確かめください。

ちょっとネタバレもあったりするので
未視聴の方はすんません。

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金の国水の国を観賞したのは、大阪の某映画館。
収容人数約120人の小さいミニシアター。

しまった!
もっと前列で見れば良かった!(泣)
ミニシアターの宿命かスクリーンが小さいのだよ。

もっと目いっぱい画面になるような映像で見たかったよ(泣)

と思うぐらい「金の国水の国」は良かったです。

大好きな大好きな漫画なので、タイトルが出た瞬間からもう胸アツ。
序盤のナランバヤルが出て来た時点のもう胸が苦しい。
ラスタバンと族長が握手した時点でもう号泣。

みんな優しい。
気持ちが柔らかくなる。
世界の平和を祈りたくなる。

そんな映画でした。

ほんと良かったよ「金の国水の国」。
こんな優しい世界があることをみんなに知ってほしい、
皆が見て欲しい!
もう終わるけど。

そしてナランバヤルの声がまたぴったり!
賀来賢人さん素晴らしいよ。
サーラの声の浜辺美波さんは最初は違和感あったけど、
中盤からはサーラだったっす。

マンガの世界そのままに、
むしろマンガよりもっと丁寧に話が繋がれたと思う。

そして、漫画では出せない臨場感ある動き。
特に後半の秘密の通路が出てくるあたりは見事です。

ああ、良かった。
ええ映画だった。

ありがとう。

次はリアル人物での映画をお願いします!

金の国や水の国の風景
満天の星空
金の国のお城内部
お姫様の衣装

実写版で見たいです!(希望)

 

金の国水の国
原作マンガはここで読めます!

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